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「IIJmio meeting」個人的初参加日記、みたいなもの Part1 (2017年4月15日 IIJmio meeting 15 東京会場)

2017/04/18
雑記
 最初から全然一般的でも何でもない話なんですけど、2017年4月15日に行われた「IIJmio meeting 15(東京会場)」なるものに参加してきました。このイベントの中身を詳しく説明なんてのはなかなか難しいんで、この回で使われたプレゼン資料等が載っている以下のサイトとか見て、察して下さい(苦笑)

↓「SIMロック解除・フルMVNO・総務省 (IIJmio meeting 15資料公開)」 - てくろぐ(IIJのエンジニアによる公式blog)
http://techlog.iij.ad.jp/archives/2196


 個人的にはこの「IIJmio meeting」自体に初参加だったわけですが、正直これの中身のレポートなんかは他サイトの記事の方がよっぽど詳しいと思うので、ここでは主に、私個人の体感とか感想的なものを中心に書いていこうと思ってます。一応方向性としては、「IIJmio meeting」の東京会場がどんな感じで、特に初めて行こうという人にはある程度ガイドになるような話として書いたつもりです。

 ただ、ガイド的だなんて言っておきながら何ですけど、実は当日は個人的な撮影を一切行わなかったので、どうしても文字中心な話になってしまうのは最初に断っておきます。いや、会場の大体の場所は撮影OKだったんですが、参加者のほとんどがプライベートで来ているような場所で、そういう人達が少しでも写り込んでしまうような写真は撮りたくなかったので。(私個人もそういう話がイヤですし) そういうわけで、ある程度わかりづらくなってしまうのはご勘弁を。


 さて、「IIJmio meeting 15(東京会場)」の当日、2017年4月15日の東京周辺は、昼間軽く汗ばむぐらいの快晴のお天気でした。そんな快晴の中、「IIJmio meeting」の東京会場へ初めて行ったわけですが、肝心の開催場所は、山手線内の中央線各駅停車or地下鉄・飯田橋駅のほど近く、「飯田橋グラン・ブルーム」というビル内にあるIIJ本社でした。会場内であった話によれば、同じビルにSAMSUNGの日本本社オフィスとかも入っているみたいです。

 個人的には地下鉄で飯田橋まで行ったんですが、まあこのへんはゴチャゴチャしていることは知ってましたけど、肝心のIIJ本社の会場にたどり着くまで、なんだかんだで結構迷っちゃいました。地下鉄だと、飯田橋駅のB2a出口から出ればいいんですが、出たらいきなり目に入る大きな交差点を渡りたくなるんですけど、実はそっちじゃなくて、軽く上り坂になってる神田川の橋の方へ行くのが正解。で、この時点で右側に見える2つの高層ビルの手前が目的の「飯田橋グラン・ブルーム」です。

 グラン・ブルーム周辺はちょっとしたオープンスペースになっていて、木とかベンチとかが配置されてたりするんですけど、そこから1Fのオフィスエントランスの方へ入っていきます。ここでもまたちょっとミスったんですが、ビル外側に2Fへ昇り降りするエスカレーター2基があって、今回の会場の(臨時)受付も2Fということだったので、最初こっちへ行っちゃったんですが、ここは1~3Fの一部を使った、郵便局やらレストランやらが入っている「サクラテラス」という商業施設で、多分こっちからだと肝心のオフィスエリアへは入れないです(通用口みたいのはあったけど、おそらくホントに関係者じゃなきゃ出入りできないんじゃないかと)。

 若干迷子になりつつも、結局はオープンスペースの方から素直に入ればいい位置にある1Fの自動ドアをくぐって、やっと中のオフィスエリアへ。ちなみに、ちょっと左の方に行くとスタバがありますが、こっちの方からもオフィスエリアへは入れないのでご注意を(これもやりました^^;)。で、いかにも「ホントに入っていいのかな~?」って思わされるオフィスエリアに入ったら、すぐに2Fへ上下する3基のエスカレーターがあるんで、それで2Fのオフィスロビーへ(この3基のエスカレーターはすぐそばがガラス張りになってて外から見えるんで、入る場所の目印と言っていいかも)。2Fのかなり広々としたオフィスロビーへ出たら、いかにもというか、わかりやすい場所にIIJの(臨時)受付が設置されているんで、こちらで受付を済ませて中に入ります。(私が行った時は、2人の女性スタッフが待機してました)

・ここまでの迷子ぶりを疑似体験したい方は、以下の「飯田橋グラン・ブルーム」のオフィシャルサイトをどーぞ^^;
http://iidabashi-gb.jp/


 ちなみに、この「IIJmio meeting」に参加するには、事前に「ATND」というサイトで参加表明をしておかなければならないんですが、実際に入場する際の受付では「ATND」での参加番号、および登録ユーザー名(ニックネーム)が必要になります。そもそもこの「ATND」自体がちょっと不案内な仕組みで、前日になってサイト上での連絡メールが来たぐらいしか具体的な連絡がなかったのでこういう事がわかりづらかったんですけど(しかもその連絡メールに参加番号が必要とかも書いてなかったし)、まあ一応の参加者確認として前述の内容が必要になるみたいです。(ひょっとしたらログイン状態の「ATND」のサイトをスマホで見せたほうが早かった?)

 受付での確認が無事に済んだら、ネックストラップタイプの入構証を渡してもらえるので、それを付けてすぐ横の電車改札口みたいなセキュリティゲートをくぐって、エレベーターで会場の13Fへ直行。ここまで来れば、さすがにもう迷う要素はまずありません(苦笑)。13Fに到着したら、すぐの場所に今回の本会場である「セミナールームOpera」があります。ちなみに受付以降は、随所にIIJのスタッフの方が立っていて、とても丁寧に案内とかをしてくれるので、こういう意味でもまず迷わないですね^^;;

 本会場の「セミナールームOpera」は、私の感想で言うと、やたらに横に長い部屋。で、そのやたら横に長い部屋のどこにいても見られるように、前面にプレゼン用の大型スクリーンが4面あって、その前には3席収納の細長い机が縦横にズラリと並べられています。この机がどれだけあるかなんて、さすがに数えもしませんでしたが、その机の列の更に後ろには、背面の壁に沿う形で1人用のイスが2列で横いっぱいにならべられていて、最終的には机のある座席だけでは足りず、その後部の単座席も結構埋まっていた様な印象でした。ちなみに私が座った位置から見た範囲では、開会中机のある座席に空きなんて皆無でしたし、なおかつスクリーンでのプレゼン内容をしっかり見たいと思ったら、どこに座るかも結構重要になってくるので(一番前以外はどうしても前の人の頭とかが視界に入ってしまう)、それなりに早く来るのは結構重要なファクターかもですね。



 ちなみに、その机の各座席におかれていたのが、上図のようなもの(これらの画像は持って帰ったものを自宅で撮影しています)。今回の「IIJmio meeting」の案内と、プレゼントにもなってたスマホ「Huawei nova」のパンフ。それと…



 なんか「IIJmio meeting」についてネットとかで調べると、結構当たり前に出てくるIIJブランド(?)のお水。これって同じフロアにあった、Huaweiさんとかが出展してた展示会場の中に冷蔵庫があって、そこから勝手に取ってOKだという話(机には各座席1コずつ最初からおいてありました)。なんで、他の座席では机の上にこのボトルを林立させていた方もいましたね。



 で、もうひとつは、ある意味「IIJmio meeting」の名物のお菓子…だったはずなんですけど、なんか次期Androidの"O"が"Oreo"とは決まってないやら何やらで、今回のおみやげとして用意されたのが上図の「SIM型クリップ」。ちなみに、



裏側も含めると、白・青・ピンクの3色の「SIM型クリップ」が入っていたわけですが、単純にこれってどうしろと!?(笑) 普通にクリップとして使うにはなんかもったいないし、かといってネタとして使うには相手をかなり選ぶし、だからってホントにSIMを挟んだらSIMの方の破損が怖いしで…。結局、個人的には迷うことばかりなもので、私はまだこのパッケージを開けていません!(多分観賞用になりそうな予感)


 なんかここまででも結構な文書量になっちゃったんで、とりあえず会場までのアクセス的な意味での日記部分はここまでにします。実際の「IIJmio meeting 15(東京会場)」での感想なんかはPart2の記事で。ただまあ、一応ひとことだけ言うとすれば、結構印象的な"Good Day"になりましたね。(個人の感想です)


<シリーズ記事>
「IIJmio meeting」個人的初参加日記、みたいなもの Part1 (2017年4月15日 IIJmio meeting 15 東京会場)
「IIJmio meeting」個人的初参加日記、みたいなもの Part2 個人的な感想部分
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